読書で得られるメリット

メリット

頭や心に良いと言われる読書ですが、具体的にどういうメリットがあるのか?を私の経験談をいくつか紹介します。

 

◆他の方が体験したことを知れる

読書で1番大きいメリットだと感じているのは、他の方が体験したことを知れることです。

 

本当は自分で実際に体験してみるのが1番良いのですが時間の関係でできないこともありますね。そういうときは自分がやりたいことを既にやっている方の本を読めば、未体験のことを知ることもできます。

 

本を読み、体験を知った上で

  • 自分が本当にやりたいことなのか?
  • 自分に向いていることなのか?

と考えることができます。こういう風に他人の体験を知ることができる、これは大きなメリットだと私は思います。

 

◆悩みを解決するきっかけを見つけられる

自分の中で何かモヤモヤしているとき、悩みがあるときに本を読むと解決のきっかけを掴めることがあります。

 

今の問題をどうしたら解決できるのか?と考えながら読むと、関係のあるキーワードを無意識のうちに頭が収集しているようで、それが問題と紐付いて、問題を解決できたことが何度かありました。

 

確かに本には問題解決のヒントが書いてありましたが、それ以外の効果として本を読むことで悩みから意識が遠ざかり、気分の切り替えになったことが解決につながったのではないかと思います。

 

読書で受けるデメリット

デメリット

今までに読書していて受けたデメリットを考えてみましたが、具体的なものが思いつきません。

 

思いつくものとしたら、価値のない本を買ったときのお金と時間のロスはありましたが、それ以上にメリットの方が大きかったので価値のない本を買ったことは気にしていません。(そのときは本を選ぶ能力が低かったからそうなったんだろうと思います。)

 

これは経験した今だからわかることですが、本の良し悪しがわかるのは多くの本を読んだからだと。読書を始めたばかりのときは価値のない本を読んでしまうことを覚悟しておいた方が良いです。

 

この本の良し悪しがわかるまでの過程を例えるなら好きな料理(味覚)を知るのと同じです。

  1. 色々な料理を食べる
  2. どういう料理が口に合うか合わないかがわかってくる
  3. 自分の好みがわかる

 

ですから好みがわかるまでは好みでない本を読むこともありますが、まずは自分の好みがわかるまで数をこなすことが大切です。

 

読書はスポーツ選手の筋トレと同じ

トレーニング

有名な経営者の方は、かなりの確率で読書家であると言われています。なぜ、経営者には読書家が多いのでしょうか?

 

ある経営者の方が、読書のことをスポーツ選手に例えるなら筋トレと同じようなものだと言っているのを聞いたことがあります。

 

スポーツ選手は試合で結果を出すために筋トレ、練習試合などを繰り返して、基礎能力を上げます。

それがビジネスマンの場合、読書を毎日続けることで筋トレのように基礎能力を上げることにつながります。スポーツもビジネスも基礎能力が高いと良い結果が出せます。

 

ビジネスでは知っていることが多ければ、取引先の方と話すときに話しの幅が広がって、会話がスムーズになります。また知っていることをあえて見せずに、相手が楽しく話したいポイントに集中して話しを進めていくという話し方もできます。

 

今より少しだけ成果を出したいなら、他の人と少しだけ差をつける必要があります。そのためにビジネスマンの基礎能力を上げられる読書を始めてみるのも良いのではないでしょうか。

 

読書で大切な本の選び方

本を選ぶ外人

◆どんなジャンルのものを読めば良いか?

読書に慣れていない人は難しい本を選ばずに、自分の身近なテーマや将来、自分がやりたいと思っていることが書かれている本を選ぶ方が良いです。

 

なぜ難しい本を選ばない方が良いのでしょうか?

それは読書が習慣にならなくなるからです。何か新しいことをやり始めたときはモチベーションが高いので、最初の数日は続けられます。しかし、時間が経過すると強い意志を持っている人は別ですが、大抵の人はモチベーションが下がっていきます。

 

そういう状態の時に、本の内容が難し過ぎると読書自体が苦痛、ストレスになります。それなら自分が興味のある本や理解しやすい本を選んで、まずは読書を習慣ことを優先した方が良いです。

 

小学生のときに算数を習うのと同じで、まずは足し算を覚えて、次に引き算のように段階を踏んでいくことが大切です。

 

◆同じジャンルの本は、1冊読めば十分?

同じジャンルの本は、著者の違う本を1冊ずつ選んで、最低でも3冊ぐらいは読んでおくことをお勧めします。

 

なぜ、複数の本を読むのか?それは人の考え方には偏りがあるからです。

例えば、経済に詳しい大学の教授でもそれぞれ違う見解をテレビで発言していることをよく見かけませんか?

それと同じことで、多くの人の考え方を知り、どの情報が正しいのか?と自分なりに考えて、情報を選ぶことが大切です。

 

本を買うときのお店の選び方

本を買うとき、どういう店で買うのか?も重要なポイントです。私はその時々に応じて、買う店を分けているのでそのやり方を紹介します。

悩む女性01

◆コストを低く抑えたい場合・・・中古書店(ブックオフ、古本市場など)

お勧めする理由は価格と品揃えの良さです。それなりの敷地面積の店舗だと品揃えがかなり多いので、その中から自分が興味のあるテーマの本を見つけることもできます。

欲しい本が決まっていないときに立ち寄って、ブラブラ見てまわり、良い本が見つかれば購入するというスタンス(ウィンドウショッピングのイメージ)で行き、自分の興味のあるテーマの本を見つけて買うのには最適な場所です。

 

ただ欲しい本が決まっている人には中古書店はお勧めしません。なぜなら目的の本がお店にないことが大半だからです。欲しい本が決まっているなら、お店に出向く時間、本を探す時間をロスしないために別の方法で本を買います。

 

◆欲しい本が決まっている場合・・・ネットショッピング

欲しい本が決まっているときは、ネットショッピングで買うことをお勧めします。ピンポイントで本を指定でき、在庫の状況も確認できるので時間のロスを防ぐことができるからです。

 

◆最近、出版された本が読みたい場合・・・書店

最近、出版された本を読みたい、探す場合は街の本屋に行くことをお勧めします。最新情報だからネットショッピングの方が良いのではないか?という意見もあると思いますが、ネットの情報はあくまでネットの情報です。

 

ネットで探すと人気のある順番に本を並べて表示してくれますが、それが実際に良い本だという保証にはなりません。ネットの情報は手を加えやすいですし、中身を確認することができないものも多いです。

最近は一部のページを公開するものもありますが、それだけで良い本か判断するのは正直、難しいです。

 

実際に書店に行って、手に取って見てみるのがハズレを引きにくい1番良い方法ではないかと私は思います。

また最新本をいくつか店頭に並べてあり、自分と関わりのないジャンルの動きもついでに観察することができるので一石二鳥です。


読書の知識をしっかりと実践で活かす

難題に取り組む

読書で知識を得た後で大切なことは、しっかりと実践につなげていくことです。

 

読書だけして満足していても意味がありません。読書で知ったことを実際に仕事や生活で活かして、初めて価値が出てきます。

読書で多くの知識があったとしても、それを実践せずに寝かしておくのなら勉強しなくても良いのではないか?と私は思います。

 

読書で得た知識を実践する、伝えることで自分の生活が豊かになれば、これこそ本冥利に尽きるのではないでしょうか。(本もあなたに買われて、本望だと思うはずです。)