お疲れ様です。

 

企業に雇われる働き方から抜け出し、自由な時間を創り出すために

重要な情報をお伝えします。

 

オリンピックと夏の高校野球が終わって、世間が落ち着いてきた今日この頃ですが皆さんは如何ですか?

 

来週に中国でG20の経済会議が行われ、その動き次第では景気の動向も変わってくるので注意が必要になってきます。

いつもより少しニュースに敏感になってみることをお勧めいたします。

 

本日は2016年の日本で初めて行われたマイナス金利について、書いてみたいと思います。

 

マイナス金利とは?

日本銀行の黒田総裁が発表したマイナス金利とはどういうものか?というと

『銀行が日本銀行に預けているお金を目減りさせるため』

です。

 

少し極端な表現ですが、結果としては同じことです。

 

では、お金を目減りさせることで何が起こるのか?

『銀行が市場にお金を貸さざるを得なくなり、銀行が融資を積極的に行うようになります』

 

仮に皆さんが預けている銀行のお金が時間の経過とともに、残高が減っていくとしたらどうしますか?

 

勝手に減るぐらいなら何かを欲しいものを買いに行ったりしますよね。それと同じことを日本銀行は他の銀行に対して行っている訳です。

 

 

では、なぜ日本銀行は他の銀行に融資を積極的に行うように仕向けたのか?

ここがマイナス金利の重要な点です。

 

銀行は何もしなくても利益が出るので融資をしようとしない

大手銀行が揃って、融資したがらない理由は

『貸したお金が企業から返ってこないリスクを負いたくないから』

 

融資したがらない理由は、これにつきると思います。

 

銀行はATM、振り込み時の手数料、銀行が販売している投資信託の運用手数料など様々な手段で利益を上げる仕組みが存在します。

 

これだけの仕組みでも、それなりに利益は出るのでわざわざ企業に融資するリスクを負う必要がなく、過去のバブル崩壊やリーマンショックなどの不況による回収不能を恐れている訳です。

 

大手銀行がそういう形で市場にお金を回さないという手段に出るので、日本銀行が過去に行ったことのない強硬策ともいえるマイナス金利を打ち出したわけです。

 

これで市場にお金が回り、景気が良くなればOKだったのですが、想像以上に景気の底上げには影響がなかったのは日本銀行の黒田総裁の誤算だったのではないかと思います。

(景気の動きは人の気持ちに左右されますから、先を読むことは難しいから仕方ないですね・・・)

 

 

一般家庭への影響

最後に一般家庭への影響について、簡単に書いて終わりにしたいと思います。

 

銀行が市場にお金を多く貸し出すということは、大量にお金が供給されることになります。

 

お金もモノも多く存在するものは価値が相対的に下がります。

(ブランド品が、なぜ高いのか?を考えると商品の品質+希少価値、つまり少数の人しか持っていないから価値が高くなるわけです。)

 

お金の価値が下がると過去に100円で買えたものが120円を出さないと買えなくなるので貯金・預金している、つまり単純に額面で保有しているとお金の価値が下がり、知らず知らずのうちに資産が目減りしていき、家計を圧迫するようになります。

 

これからは単純に郵便局や銀行に預けておく時代は終わりを迎えて、自分で資産運用を考える時代がすぐそこまで来ています。

 

私も3年ほど前から資産運用を始めて、物価上昇分ぐらいの利益は出せているので安心です。

もし何か資産の運用で相談されたい方は、ご連絡ください。2016年限定の資産運用をご提供できるかと思います。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。